10th Anniversary TOUR 8/1 大阪 なんばhatch

やってまいりました、大阪。まぁ自分にとってはやっとのホーム会場。
ただ、福岡からの移動って部分もあって、何か違和感を感じる。
で、会場に着きのどが治らないにもかかわらずタバコを吸っていたのだが、、、
どうにも、体の調子が悪い。。。非常に動く気力が起きない。
やっとの思いで、勇気を振り絞りつつ移動してコンビニで飯を買いとりあえず食べた。
そしたら、なんとか行動力が復帰してきた感じだ。

で、会場時間が過ぎて、立ち見の癖に入場をのんびりしていた成果、入場番号くそくらえなタイミングで入場する事に。。。他に並んでる奴いないし、、、
とりあえず、会場内に入って、いいポジションを求めてフラフラ。うほっいい場所発見。
今日は、とりあえず、ここ周辺で馬鹿騒ぎ決定。

で、ライブが開始して、自分なりに楽しんでみたものの、どうにも物足りなさ過ぎる。
どうにも、周りの客がそんなに、のりきれて無い気がした。
椎名へきるのライブってこんなものかなとかいろいろ考えてしまう内容だった。

結局、自分の中で糸が切れたので、本編終了後ロビーに出て、モニターでライブを鑑賞してみた。
過去7年間のライブ参加の中で初めての経験だ。何か変な感じだ。
過去のライブとかお思い出したりして、画面をボーっと見ていたら、
不意に「とめどなく溢れ出る あなたへの想い」でぐっと来てしまった。
椎名へきるの底辺というか限界なのかなと思ったライブだった。

後に、何がダメだったのか考えてみた。
1、今日に限ってのMCネタのチョイスの下手糞さ。
のどの調子が悪い→実は昨日の夜寝れなかったって内容のMCをされても、、、
あと、大阪じゃ一応聞けないことになっているラジオネタとか。
2、ライブハウス構成の楽曲に対してのハコの問題。
会場のキャパに対して、会場が広すぎたのかな。
音が広がって聞こえすぎた。
3、体力不足
寝不足、並びに後に判明した福岡での熱中症の影響か、
どうにも、吹っ切れてライブに集中できなかったのではないだろうか。

とにもかくにも、ライブ終了後はかなりのテンションダウンで、
いつもなら帰っている近鉄ルートの帰り道をあえてパスしてJRで帰ってみた。