10th Anniversary TOUR 8/7 神戸チキンジョージ

個人的に、一番楽しみにしていたライブ。
でも、体調は完全ではない。ライブが始まるまでに甲子園を見に行っていたせいではない。
先週からひいていた夏風邪が完全に治っていないのだ。。。

とりあえず、入場列が出来るまでに、いつものように栄養補給と足回りのセッティングを、、、
今回は、おそらく一番暴れるだろうと勝手に予想して、いつもより丹念にセッティング。

で、いろいろあって入場。。。えっ予想より狭い。
この会場は、プロレス団体が会場として使う事があるらしいのだが、プロレスをしている事を想像するのは難しかった。

場所は微妙に立ち見最前列をとったものの、段差が無いので前を見るのはつらいかなと言った感じ。むしろ少し後ろの段差があるところの方が良かったかなとか思った。

で、ライブ開始。まぁ無難な立ち上がりかなとか思いつつ体を動かしていた。
その後、曲順は進んで行って、某自分の好きな曲へ、、、
どうにも、テンポが遅い気がしたし、どうにも音響が悪いのか。。。
その後、音響が悪いなと実感しつつ曲は進んでいく。

で、聞かせどころの曲で歌詞を忘れるへきる。もうダメだなと思ったorz
だが、しかし、batである、その後何か吹っ切れたかのように曲が心地よくなっていった。会場のテンションは馬鹿騒ぎ状態と言うかなんと言うか、祭りの状態に。
それに答えるかのように、パフォーマンスを繰り出すへきる
すごくいい雰囲気のまま本編終了後、そしてアンコール。
当然であるが、出てくるへきる
アンコール一曲目は、定番中の定番の曲みたいな曲だったのだが、どうも、会場の空気が一瞬淀んだ気が、、、
その後、ラストの曲へ。このままライブが終わるのが惜しい気がした。
その後、熱狂する会場とへきるの微妙なやり取りが続く。
まだ、もう1曲聴きたい客と、規定ではここで終了のステージ。
ただ、へきる自身もう1曲やりたかったんだろうか、ボソッと一言。
それが引き金となってアンコールへ。
すごい盛り上がりの中ライブ終了。
へきるがやりたかった事、見直したかった原点、、、そういうものが詰まったライブではなかっただろうか。
あとの公演は、この勢いでただただ、突っ走ってほしい。