なんとなく見つけたので、、、ぼやいてみる。

基本的にアニメ声優として知られている椎名へきるさんて女性がい… - 人力検索はてな

まぁ結局のところは、椎名へきるアーティスト化っていうのは、97年以降の事務所の戦略じゃないのかなとか思う。椎名へきるがそれほど前面に出るまでは、へきる星だのへきる語だのと、不思議キャラで売っていたのだが、いざCDがスマッシュヒットするようになり脚光を浴びるようなって、これから先どんどん売っていこうと言う手前、ある意味マニアック層に受ける設定から一般ウケしそうなキャラ設定に移行したのかなと思う。(手元に資料がそろっていないものの、記憶と推測の限りなのだが、、、)
96年の4月と97年初頭のSHINE IN NAKEDでは、あきらかにパーソナリティーとしての椎名へきるのキャラは変わっていたりする。でもって、97年秋の真矢とのユニットでの記者会見あたりでは、アーティストとしてみたいな動きが結構あったんじゃないかなと思う。その後、アーティスト路線を進むべく、その当時人気が出てきたシャムシェイドのDAITAをギタリストに迎えてCDを出してみたり、DAITA作曲の抱きしめてを出してみたりアルバムでは真矢がドラム参加と、結構押し押しだったんだろなと思う。当時のギネスを築く位だし、、、
まぁなんだかんだで、トライゼノンやオーフェンやエデンズボウイ当たり出てたし声優から撤退と言うのはどうかなとか思う。
その後は、人気が落ちたりしつつもアーティスト活動をメインに声優活動を地味にしていたり、1/1武道館でアニソン歌ったりだの、吹き替えに挑戦したりと、声優からの撤退をする意思は無いと思うのだが、、、まぁ結局のところ、目立った役だのナレーションをここ数年していないからこういう風に見えてしまうのかなと思ったりする。第一ファンクラブが情報の発信をほとんど放棄してるのがそもそもの問題だと思うのだがな、、、