解釈の違いからくる、表現の違い

ホントどうでもいいことだが、、、
HTMLタグとブラウザとの相性の問題というか、表現手法の違いというものに直面した。自分のHPのリニューアルの時には、それなりにブラウザごとの表示の違いとかに気を使ったもので、いろいろとFontタグ入れたり、頭悩ませてブラウザが違えども表示がほとんど変わらないのを目指した。これが簡単そうで、なかなか難しかった。いい加減な独学で、メモ帳を使ったタグ打ちサイトの為、タグ記述が結構いい加減で、当初はそのいい加減さに対応してくれるブラウザと対応してくれないブラウザとの差で苦しんだ。で、ある程度慣れてくると、まぁどこが悪いのか大体の見当が付いてきたし、基本がタグ部分をコピーしてテキスト部分を更新って感じなので、あんまりチェックしなくなった。
で、今回ライブツアーが始まり、一応ネタばれ防止の為(?)にセットリストを背景色で表示したのだが、、、これが予想外の表示をものの見事にしてくれた。リニューアル時に、ライブのセットリストを今まで、1.○○って感じの書き方から、リストタグを使って<タグ>○○って書き方に変えた。数字を一々書かなくて済む上に、もし曲順を間違えたら訂正しやすいようにという発想からこうした。一応、OPERAで表示を確認した限りだと、セットリストが○○隠れて、テキスト部分をドラッグしたら、リストタグで表示されるべき番号は見えないものの、曲順がわかるようにしたつもりだった。しかし、違うブラウザで見たところ、曲名は見えないものの、リストタグ部分がもろ見えで、何ていうか、曲数とかモロ判りって感じになってしまった。まさか、こういったところでブラウザの違いってものを感じるとは、思わなかった。
う〜んどうしたものかと、最近悩み中。