國府田マリ子のアコースティックコンサートに行ってきた。

國府田マリ子のアコースティックコンサートに行ってきた。なので、感じた事をダラダラと書いてみる。
ほとんどの曲を知らないor軽く聴いた程度で、純粋にどんなんか楽しみに参加したわけだが、もう何ていうか、いろんな部分で自分の予想を超えていたわけで、、、
ステージから客席の空気を変えるってこういうことなんだなとか、いろいろ感じた。

途中、多分今回のライブの肝となる部分の曲でマジで感情がグッと来そうになった。ただ、隣が知り合いなので何か泣いてるとこ見られるとこっ恥ずかしいので結構必死気味に耐えてた。マジ一人だったら、大泣きしていたかもしれないくらいぐっと来てた。

アコースティックコンサートと言っても全編スローテンポな訳でもなく、途中からアップテンポな曲もあったわけだが、何ていうか空気の持って行き方が上手いし、ぱっと空気を変えれるものを持っているんだなと、、、なんていうか場の空気を支配するってこういう事なんだなと自分的には感じた。

ところ変われば品変わるって言うのか何ていうのか、それぞれの独自の文化的みたいな違いをファンの行動とか見て思ったりもしたのだが、、、その中でドル系とかそのアーティスト独特のお約束的みたいなノリはもう出来ないなと感じた。体がそういうリズム取れなくなっている事に気づいた。

今回のコンサートは自分的にわりかし評価低めだったりする。國府田の出来がどうとか語れるレベルじゃ無いので、あくまで自分好みとか期待値に対して感じたものとかでどうかって話なのだが、、、なんていうか、本編ラストからアンコールまでの空気の流れは良いと思うんだけど、肝心の曲で何か足りないなと、、何が足りないのかがわからないけど、何か足りないなとなんとなく感じたわけで、、、
ただ、本編だけだったら「すげーよ、おい」って感じがした。上手い事表現できないけど、次コンサートあったら絶対行きたいと思わせるものを個人的には感じた。

MCで今度夏に横浜でコンサートをやる予定と言っていたのだが、、、。普通に行きたいと思ったが、へきると被ったらどうしよう、マジ悩むな〜。