第9期ファンクラブイベント 3月6日 なんばhatch

FCイベントと言うことで、初のなんばhatchに行ってみた。
近鉄、JR、地下鉄の駅が近く、また会場近くに
コンビニやカフェがあるので、立地条件は良いほうだ。
ただ、会場の入り口付近にベンチなり椅子なりが少ないので、
(まぁ大体の会場がそうだが)知り合いと溜まるには不向きかもしれない。

で、当日は微妙な天気の中、会場入り。
途中のコンビニ付近で知り合いに出会ったので、
立ち話をしていると、某プロデューサーが隣を素通りした。
近くで見ると、プロデューサーと言うよりアレな気がした。
そんなこんなで、いろんな人にあったりしつつ、
開演時間が迫ってきたので、会場内へ入る。

んでもってイベントスタート。
まぁいつも通りな感じというか、まぁ大体予想していた通りの感じで
イベントが進行していった。

気が付いた人もいると思うが、イベント中のBGMは、ニューアルバムだった。
で、今回のイベントの目玉は、ミニライブと抽選会。
特に抽選会は、良い物が当たるので、けっこうドキドキものだったが、
結局何も当たらずに終了してしまった。

で、ミニライブがスタート。
ここ近年のライブの定番スペシャルな感じで、進んでいって
途中から、アルバムお披露目といった構成。
アルバムの曲が予想以上に良い感じだったので、まぁ満足かな。
比較対照となる、CDを聞いていないので、歌えているんだか
歌えていないんだか、わからないが、まぁ演奏が良い感じで
首をぶんぶん振っていた。
木村建が編曲等を担当と言うことなので、ロック色が強いと感じていたが、
パーティーロックな方向に進んだな〜と感じた。

途中MCを挟んで、大切にされてないページ、もとい大切なページ
この曲は、正直嫌な思い出の曲となっていたのだが、、、
今回は、アコースティックヴァージョンということで、
あの問題部分が無かった。個人的には、それだけで満足だと思ったが、
「・・・椎名さん、この曲歌いこみました?」
どうも、どこかで不完全燃焼。

で、MCを挟みつつアルバム表題曲からラストへ
2曲目のタイトルが判らないのが残念であるが、
Wings of timeとその曲は、けっこう好感触。
で、ラスト次のシングルの曲なのだが、、、
「えっこれがファンタジアかよ」そう思ってしまった。
前日の晩に、公式HPで視聴ができると言うことなので
聞いていて、Bメロ〜サビのメロディーは、把握していたのだが、
予想外のAメロだったので、正直最初気が付かなかった。
んでもって、ミニライブはレヴェランスで締めなのだが、
予想外にライブ栄えしたなと感じた。

その後、いつものアレをし終了かなと思ったらアンコールが、、、
へきるが出てくることも無く楽々が出てきて、
今日は、本当に何も無いですと必死なかんじだった。


まぁ4500円の価値はあったかなと思うイベントだった。
ただ、その価値の半分は。ミニライブではなく、
必死なオモシロプロデューサーが見れた事なんだが、、、
で、今回のイベントでわかった事を最後にまとめて書いておく
今回の夏のツアーは、今までいけなかった所やなかなか行ってない所も行く予定。
大阪はなんばhatchと神戸でライブをやる予定。
握手会は、握手以外のことはしない感じ。
楽々は、医者に真顔で怒られて禁酒しているそうだ。