三馬鹿・京都を行く(Nishio did not Know intention of The event)

今回の企画は、大学の創立記念の行事の一環で行われた、オーバーナイトハイクのルートを再び通るというもの。ちなみに、オーバーナイトハイクというのは、京都市内にある、親鸞聖人ゆかりの地を徒歩で(約50キロ)巡る企画。
で、麗しの母校を起点に、にっしー企画スタート。まぁ最初の方は、なんだかんだで母校の周辺なので、ルートとかも覚えているし、なんだかんだで、通った事のある道だったりもするので、なんも深い事を考えずに進める。
しばらくして、六地蔵方面に向かうと、ややルートが怪しくなる。さすがに、ココ当たりからは基本的に大学生活の範囲外になってくるので、土地に馴染みが無い。でもって、交差点もややこしい。でもって、記憶の限りで進む。でも、意外と人間覚えている物で。なんだかんだ言いつつ、大筋なルートは再現できている。
その後、いろいろここ通ったっけ?とか聞いたり聞かれたりな感じで、進んでいく。

そのうちに、にっしーが助手席からいつもの一言「なぁ、腹へらへんか?」
どうやら、にっしーは朝食を食べてきていないらしい。あいつは遠足の日は、朝食をしっかり食べてきなさいと小学生の頃に言われなかったのだろうか?

その後、普通に観光モードでどこぞの寺を観光。一応チェックポイントだったのだが、、、微妙に名称が思い出せないorz

なんか。日本庭園って言うのはいいね。お茶を飲みながらしみじみ思う。そのご、日本庭園を散策しながら、ダラダラと会話。急ににっしーが、バックした。「ん?なんか落し物か?」と思ったら、不自然に堕ちていた竹の子にめちゃくちゃ反応してた。結局何で落ちていたのかわからないまま、この寺院を後にする。

その後、飯屋を探しつつ、オーバナイトハイクとほぼおなじルートを辿る。気が付けば、もうすぐ大宮。旅も佳境だ。あの当時は、ここあたりでかなり疲労のピークだった気がする。でもって、大宮からゴールの母校の間にカレー屋があるという事で、それを探しつつ、母校を目指すが、、、カレー屋が見つからないorz
しゃべりに夢中になりすぎたのだろうか?(´Д` ;)
しかたないので、とりあえずゴールする。

意外と車だとそれそれなりに早い。でもって、良くわかったのが当時のにっしーは、オーバーナイトハイクの企画の意図するところがわからなく、とりあえず京都を練り歩くイベントと思っていたって事。